展覧会
展覧会『濱元祐佳「内なる怪物」』を鑑賞しての備忘録KATSUYA SUSUKI GALLERYにて、2025年11月22日~12月7日。 ぬいぐるみをモティーフとした絵画で構成される、濱元祐佳の個展。
展覧会『Yeji Sei Lee「光の下で歳をとる」』を鑑賞しての備忘録MITSUKOSHI CONTEMPORARY GALLERYにて、2025年11月26日~12月8日。 Yeji Sei Lee[李 晟 睿智/이 세이 예지]の絵画展。 パラソルの下のテーブルで食事をとる人々を描く《Heat, Hum, Blur》(1455…
透明ないし半透明のビニールを被せ木材や石膏による構造を露わにした彫刻、自ら衣装を身につけて被写体となり撮影したイメージをもとにAIで生成した巨大な女性のCG、小説『不死』の表紙に用いたレリーフや挿絵のドローイングなどを併せて展観する、西尾康之…
展覧会『中島伽耶子個展「bathroom songs」』を鑑賞しての備忘録CREATIVE HUB UENO "es"にて、2025年11月4日~12月7日。 規則的に穿たれた穴から光が漏れる植物柄の黄色い壁を倒れかかるように設置した、中島伽耶子の個展。 それでも彼は壁から目をそらすこ…
展覧会『Synthetic Natures もつれあう世界:AIと生命の現在地』を鑑賞しての備忘録シャネル・ネクサス・ホールにて2025年10月4日~12月7日。 ソフィア・クレスポ[Sofia Crespo]及び、クレスポがフェイレカン・カークブライド・マコーミック[Feileacan Kirkb…
展覧会『カミーユ・ブラトリクス&サーニャ・カンタロフスキー「Dressing」』を鑑賞しての備忘録タカ・イシイギャラリー 京橋にて、2025年11月6日~12月13日。 寄木細工や象嵌に描画を加えた木工のカミーユ・ブラトリクスと、人物などを描いた壺や深鉢といっ…
展覧会『夏目麻麦「moview」』を鑑賞しての備忘録ギャラリー椿にて、 2025年11月22日~12月6日。 夏目麻麦の絵画展。 《カゼ》(1000mm×1000mm)は、夕陽を思わせるサーモンピンクに染まる壁面に業務用の換気扇を画面一杯に描いた作品。スピンナーから延びる錆…
展覧会『井上誠展「うつら、うつら」』を鑑賞しての備忘録藍画廊にて、2025年11月24日~29日。 金魚などの生物を吉祥文様の中に配した絵画と、胡粉による朦朧とした画面に公園の遊具を表した絵画とで構成される、井上誠の個展。 《めざめ》(φ333mm)は銀の地…
展覧会『常田泰由「woodcut/linocut」』を管掌しての備忘録gallery N 神田社宅にて、2025年11月15日~29日。 常田泰由の版画展。 木板画「refined」シリーズ6点(各250mm×250mm)は3点を2段としてまとめて展示されている飾られている。左上の《refined-m》は花…
展覧会『鷗外、最後の4年間―帝室博物館総長兼図書頭・森林太郎』を鑑賞しての備忘録文京区立森鴎外記念館にて、2025年10月11日~2026年1月12日。 鴎外こと森林太郎(1862-1922)は陸軍軍医総監を退官後、宮内省帝室博物館総長兼図書頭を拝命する。総長としては…
展覧会『有馬莉菜展』JINEN GALLERYにて、2025年11月18日~30日。 街中で見かける日常的なモティーフを雨水貯留槽らしき構造物内や生活空間に配した絵画で主に構成される、有馬莉菜の個展。 《足跡》(1000mm×1000mm)は、地下貯水槽のような場所に立つ樹木や…
展覧会『永井慧彦「フーコーメイビ」』を鑑賞しての備忘録KOMAGOME1-14 casにて、2025年11月13日~24日。 山海の風景や誕生仏などをモティーフにしたブロンズ像で構成される、永井慧彦の個展。 キーヴィジュアルの《山ぎわ》は釣鐘を扁平にした形状で自立す…
展覧会『谷原菜摘子展「Love Suicide」』を鑑賞しての備忘録MEMにて、2025年11月1日~24日。 人形浄瑠璃文楽「曽根崎心中」の美術を担当したことを契機に手掛けた絵画《Love Suicide》とともに「中之島文楽」の背景美術の原画を展示する企画。 《Love Suicid…
展覧会『伊勢裕人展』を鑑賞しての備忘録GALLERY b.TOKYOにて、2025年11月10日~22日。 真空管や西蒲田の街並をモティーフとして、年を経ることがなければ生まれない味わいを画面に定着させることろ試みる、伊勢裕人の個展。 地下にある展示室への階段を降り…
展覧会『西山大基個展「monologue」』を鑑賞しての備忘録Miaki Galleryにて、2025年10月25日~11月22日。 伐採されたり倒れたりした木から頭部・頸部・胴部・脚部など人を思わせる形を彫り出した「像」シリーズを中心とする木彫で構成される、西山大基の個展…
展覧会『立ち止まり振り返る、そして前を向く vol.3 百瀬文「ガイアの逃亡」』を鑑賞しての備忘録gallery αMにて、2025年10月4日~11月29日。 鑑賞者が社会に対する問いを作品から触発される「美術のための場所」を起ち上げることを目論む大槻晃実キュレーシ…
展覧会『本多周・寺沢ともき・ヨシノ「曖昧な境界 vol.01」』を鑑賞しての備忘録新宿眼科画廊〔スペースM〕にて、2025年11月7日~19日。 本多周、寺沢ともき、ヨシノによる、ありふれた日常における小さな違和感をテーマとする絵画展。 本多周《配電箱の猫》…
展覧会『寺本明志「寝癖をたなびかせて」』を鑑賞しての備忘録KATSUYA SUSUKI GALLERYにて、2025年11月11日~16日。 自らの日常と世界との緩やかな連続を、中立的な場を表す"Patio"と題したシリーズを中心に17点の絵画によって提示する、寺本明志の個展。 《…
展覧会『岩月ユキノ「緑光生活」』を鑑賞しての備忘録メグミオギタギャラリーにて、2025年10月24日~11月15日。 山や太陽に見られている感覚を反転させて、言わば超越者の視点で世界をミニチュア化するような絵画を制作する、岩月ユキノの個展。 《休憩室》(…
展覧会『柚木沙弥郎 永遠のいま』を鑑賞しての備忘録東京オペラシティ アートギャラリーにて、2025年10月24日~12月21日。 染色を中心に版画、絵本、空間デザインまで手掛けた柚木沙弥郎(1922-2024)の回顧展。「民藝はずっと僕の根っこにある」、「ワクワク…
展覧会『土井沙織「本日の祈り」』を鑑賞しての備忘録靖山画廊にて、2025年11月6日~18日。 寒冷紗に石膏を塗った支持体に水干絵具や弁柄などで人や擬人化された生き物を描く土井沙織の個展。 《Please》(1830mm×2760mm)は白い獣(牛?)を抱える女性を画面…
展覧会『仲衿香「鈍化と回復」』を鑑賞しての備忘録Gallery & Bakery Tokyo 8分にて、2025年10月18日~11月18日。 日常的に目にするマークあるいは逆に目にすることのできなくなった存在を絵画化することで視覚について問うコンセプチュアルな作品で構成され…
展覧会『唐仁原希「星の影をさがして」』を鑑賞しての備忘録MITSUKOSHI CONTEMPORARY GALLERYにて、2025年10月29日~11月10日。 近世ヨーロッパのような世界を舞台に展開するファンタジーに登場するアニメーション・キャラクターのような少年・少女の肖像画…
展覧会『枝史織個展「未来に還る」』を鑑賞しての備忘録銀座 蔦屋書店〔GINZA ATRIUM〕にて、2025年11月1日~19日。 自然と人工、海洋と陸地、天と地のような対照的な場面に裸体女性を配した絵画34点と立体作品1点とで構成される、枝史織の個展。 環境問題が…
展覧会『浅葉雅子展「檸檬爆弾」』を鑑賞しての備忘録コバヤシ画廊にて、2025年11月3日~8日。 春画のイメージを組み込んだ女性像で構成される、浅葉雅子の個展。 「檸檬爆弾」は、梶井基次郎(1901-1932)が100年前に発表した短篇小説「檸檬」(1925)を下敷き…
展覧会『誕生70周年記念 ミッフィー展』を鑑賞しての備忘録そごう美術館にて、2025年9月13日~11月4日。 オランダのグラフィックデザイナーで絵本作家のディック・ブルーナ[Dick Bruna](1927-2017)が1955年にミッフィー/うさこちゃん[nijntje]の絵本を出版…
展覧会『没後70年 坂口安吾展 あちらこちら命がけ』を鑑賞しての備忘録神奈川近代文学館にて、2025年10月4日~11月30日。 『堕落論』や『白痴』で知られる作家・坂口安吾(1906-1955)の回顧展。導入として「あちらこちら命がけ」などの書、机上の品々や眼鏡や…
展覧会『ネイネイ「わたしのID」』を鑑賞しての備忘録MEDEL GALLERY SHUにて、2025年10月24日~11月5日。 銀箔の背景にマスキングの線とカラフルな色彩とで表現した少女の「大首絵」的絵画など18点で構成される、ネイネイ[neinei]の個展。 《逃げましょう》(…
展覧会『小田川史弥「Someone called my name from my memory」』を鑑賞しての備忘録Colony Minami Aoyamaにて、2025年10月17日~11月3日。 景観に溶け込む伸びて歪む身体が不思議と現実感を生む絵画で構成される、小田川史弥の個展。 《小さな言い訳》(390m…
展覧会『中村翔大「オリエント」』を鑑賞しての備忘録タカ・イシイギャラリー 六本木にて、2025年10月4日~11月1日。 いずれも無題で同サイズ(230mm×310mm)の水彩による風景画12点で構成される、中村翔大の個展。 森や池畔や丘陵地帯の風景のシリーズと果実…