2020-04-01から1ヶ月間の記事一覧
Tim Bendzko, "Keine Maschine" Tim Bendzko - Keine Maschine (Offizielles Video) "Keine Maschine" Einfach so weitermachenist keine OptionIch muss hier ausbrechen, wenn du das hier liest, bin ich schon auf und davonIch will mein Leben selbst …
Parallel feat. Cassandra Steen, "Eine Sprache" Parallel feat. Cassandra Steen - Eine Sprache (Official Video) "Eine Sprache" Was dich bewegtBewegt so viel, bewegt auch mich Weil du lebst, weil du atmest so wie ichWohin du gehstÜberall vers…
展覧会『長尾謙一郎個展「また、すぐに忘れてしまうから」』を鑑賞しての備忘録VOIDにて、2020年4月9日~26日。 雑誌のイラストレーションなどに使用された、長尾謙一郎のペインティングを紹介。 頭を下げる男の姿。一人ビールを飲みながら餃子をつまむ女性…
展覧会『江藤玲奈展「Dot to Dot」』を鑑賞しての備忘録ギャラリー・フェイス トゥ フェイスにて、2020年4月17日~26日。 日本画を基盤としながら様々な技法を取り入れて制作している、江藤玲奈の絵画展。 本展のメインヴィジュアルに採用されている《framew…
展覧会『小松敏宏個展「Aperture―眼差しを穿つ」』を鑑賞しての備忘録KANA KAWANISHI GALLERYにて、2020年2月29日~3月28日。※5月9日まで会期延長。4月9日よりアポイントメント制。 小松敏宏の、部屋を撮影した写真の「CT」シリーズと、鏡を利用したオブジェ…
展覧会『three「three is a magic number 16」』を鑑賞しての備忘録みんなのギャラリーにて、2020年4月3日~5月16日。 アーティストユニットthreeの、アニメーション・キャラクターのフィギュアを素材とした立体作品を展示。 中央には、高さ1.5メートルほど…
展覧会『未来と芸術展 AI、ロボット、都市、生命―人は明日どう生きるのか』を鑑賞しての備忘録森美術館にて、2019年11月19日~2020年3月29日。※2月29日以降休館し、そのまま会期終了。 近未来の環境やライフスタイルをめぐるプロジェクトや美術作品を紹介す…
TVドラマ『レンタルなんもしない人』第3話を鑑賞しての備忘録監督は、タナダユキ。原作は、レンタルなんもしない人(森本祥司)『レンタルなんもしない人のなんもしなかった話』。脚本は、政池洋佑。 大学生の島袋香奈(福原遥)が友人のヒロミ(柳美稀)と…
本 森村泰昌『自画像のゆくえ』(光文社新書1028/光文社/2019年)を読了しての備忘録 目次はじめに「傘がない」、それはいいことだ/ルソー『告白』にさかのぼる/現代版「わたしがたり」のルーツはどこにある/20世紀は写真の世紀だった/21世紀人のための…
展覧会『五月女哲平「our time 私たちの時間」』を鑑賞しての備忘録青山目黒にて、2020年2月22日~3月22日。 五月女哲平の絵画10数点を、モノクロ―ム(?)とカラーの2つのセクションに分けて紹介。 《Our Time #2》は縦長の板2枚から成る作品。黒地に白で表…
展覧会『船井美佐「Distortion」』を鑑賞しての備忘録un petit GARAGEにて、2020年2月8日~4月11日。 ステンレスを研磨した鏡を用いて描かれる「絵画」で構成されるインスタレーションを中心とした船井美佐の作品展。神宮の杜野外彫刻展「天空海闊」(明治神…
ミシェル・ウエルベック『闘争領域の拡大』〔河出文庫ウ-6-4〕河出書房新社(2018)を読了しての備忘録Michel Houellebecq, 1994, " Extension du domaine de la lutte"中村佳子訳 「僕」は、エコール・ポリテクニーク出身の30歳の中堅サラリーマン。ソフトウ…
本 大髙保二郎『ベラスケス 宮廷のなかの革命者』(岩波新書新赤版1721/岩波書店/2018年)を読了しての備忘録 目次はじめに~モノローグ~Ⅰ 画家の誕生~聖・俗の大都市セビーリャとボデゴン~画家の誕生と出自の謎/都市セビーリャの歴史/大航海時代/聖と…
展覧会『笹山直規個展「Still Life」』を鑑賞しての備忘録Room_412にて、2020年4月2日~19日。※4月16日以降中止。 死体をモチーフとした笹山直規の絵画・版画展。前半は「KITCHEN MAMA」シリーズと《A FAMILY》の木版画を、後半はインターネット上に氾濫する…
展覧会『桜を見る会』を鑑賞しての備忘録eitoeikoにて、2020年4月4日~25日。※4月16日より休廊(休廊後再開予定)。 内閣総理大臣主催の「桜を見る会」が中止されたことを受けて開催される、癸生川栄の企画による同名を冠した展覧会。石垣克子、岡本光博、硬…
展覧会『小池結衣展「メゾチント」』を鑑賞しての備忘録十一月画廊にて、2020年4月6日~18日。 小池結衣のメゾチントによる銅版画展。 《銀河の引力》には、どこまでも広がる水面を一人ボートを漕いで奥へと進む人物が描かれる。手前左手には、一本の街路灯…
展覧会『高橋桃展』を鑑賞しての備忘録ギャラリー58にて、2020年4月6日~11日。 惑星に吸引されるガスや、神話の背景のイメージを生む、茶や灰色を基調とした糢糊とした画面が特徴の絵画が紹介される高橋桃の個展。 スラヴォイ・ジジェクは、その著書『斜め…
展覧会『財田翔悟展「箱庭の世界」』を鑑賞しての備忘録ギャラリー広田美術にて、2020年3月27日~4月11日。 《箱庭の世界》を中心とした財田翔悟の絵画展。 《箱庭の世界》は、幅6m・高さ2.5mの大画面。画面は6枚に分割されているため、一部角度をつけて画面…
展覧会『毒山凡太朗「SAKURA」』を鑑賞しての備忘録LEE SAYAにて、2020年3月20日~4月12日。 毒山凡太朗が桜をテーマに制作した作品5点を紹介する企画。 《Synchronized Cherry Blossom》は、桜の枝に、(米粉ではなく)小麦粉などで拵えた桜の花を取り付け…
展覧会『泉太郎「コンパクトストラクチャーの夜明け」』を鑑賞しての備忘録Take Ninagawaにて、2020年2月29日から4月25日。 泉太郎の映像作品「コンパクトストラクチャー」シリーズを中心とした展示。 「コンパクトストラクチャー」は、映像を流したテレビ画…
展覧会「Ota Art Archives(OAA) #2 東恩納裕⼀』を鑑賞しての備忘録KOCAにて、2020年3月7日~28日。※4月12日まで延長→4月8日終了。 京浜急行の高架下にあるシェアオフィスを舞台に、蛍光灯などの照明器具を用いた作品を中心とした東恩納裕⼀の個展。 1階の…
TVドラマ『レンタルなんもしない人』第1話を鑑賞しての備忘録監督は、草野翔吾。原作は、レンタルなんもしない人(森本祥司)『レンタルなんもしない人のなんもしなかった話』。脚本は、政池洋佑。 出版社で雑誌の編集をしていた契約社員の大宮亜希(志田未…
映画『暗数殺人』を鑑賞しての備忘録2018年の韓国映画。監督は、キム・テギュン(김태균)。脚本は、キム・テギュン(김태균)とクァク・キョンテク(곽경택)。原題は、"암수살인"。 釜山警察の薬物対策係に所属するキム・ヒョンミン(김윤석)は、雨の中、捜査協力…
映画『スウィング・キッズ』を鑑賞しての備忘録2018年の韓国映画。監督・脚本は、カン・ヒョンチョル(강형철)。原題は、"스윙키즈"。 朝鮮戦争下、コジェ(巨済)島に設置された国連軍捕虜収容所。暴動発生後、新たに所長に着任したロバーツ准将(Ross Kettle…
展覧会『第23回岡本太郎現代芸術賞(TARO賞)』を鑑賞しての備忘録川崎市岡本太郎美術館において、2020年2月14日~4月12日。 「現代社会に鋭いメッセージを突きつける作家を顕彰する」岡本太郎現代芸術賞の第23回目の入選者の発表展。452点の応募から選ばれ…
展覧会『ignore your perspective 54「How I wonder what you are」展』を鑑賞しての備忘録児玉画廊にて、2020年3月7日~4月11日。 木下理子と中川トラヲの二人展。 木下理子の作品について 《mapping》は、アルミ箔で拵えた幅十数ミリの直線が、途中で直角…
展覧会『ファビアン・クネヒト、田村友一郎、ラウル・ワルヒ三人展「suspense」』を鑑賞しての備忘録ユカ・ツルノ・ギャラリーにて、2020年3月7日~4月4日。※4月3日までに会期短縮。 ファビアン・クネヒト、田村友一郎、ラウル・ワルヒの三人展。 ギャラリー…
展覧会『第22回グラフィック「1_WALL」展』を鑑賞しての備忘録2020年3月17日~4月18日。※4月3日までに会期短縮。 個展開催の権利をかけた公募展。二次審査通過のファイナリスト6名によるグループ展。 グランプリを獲得したちぇんしげの《「五円」なき衆生は…
展覧会『水島真奈展』を鑑賞しての備忘録GALLERY b.TOKYOにて、2020年3月30日~4月4日。 水島真奈による肖像画10点を展示。 鼻、唇、眉、耳などは類型化され、一瞥した印象では、漫画に寄った肖像画群に見える。だが、塗り籠められている多様な色、絵具の滴…